8GBの効用

メモリを増設したので、さっそくrebuildの続き。
ほとんどswapを使わなくなったのでとても高速になりました。また、増設前にメモリ不足で失敗したモジュールもあっさり成功するしで、かなりのご利益。
CPUを変えなくてもいいかなと思えるほどです。次の投資はやはりディスプレイだな。

Fedora18その3

スムーズに動き出したので、またまた悪い虫が動き出しました。で、rebuild開始(笑)。
x86_64環境だと、どうも-mtuneオプションが邪魔をするようなので、つけるのを断念。その代わりに-O3に挑戦です。
さぁ、どうなることやら。
今のところGCCは正常に出来上がり、他のモジュールもOKの雰囲気だけど。

Fedora18その2

出遅れていたFedora18ですが、ようやくインストール終了。今度はLVM使用&X64版と初物尽くし。バックアップデーターを戻して、各種設定が正常であることを確認して一段落です。
心配だったHD7750もスムーズにインストールが終わりちょっと拍子抜け気分。今度はシステム設定にCatalystの設定が現れたので、大丈夫でしょう。kmodではなくakmodを使用したのがよかったのかもしれません。
後はこれでUpdateかけても問題がなければよいのですが。
バックアップを取り直して、思い切ってやってみましょう。

Fedora18

ごたごたしていて完全に見逃してましたが、18が先月出てたんですね、あーこりゃ出遅れだ。
ついでにとチェックしたDIMMメモリもサーバー用ということでECC付きの必要があるけど、それでも4Gで3500円程度と拍子抜けするような値段。円安で値上がりする前に調達しておくかな。
メモリー足して、18のX64をクリーンインストールしてみたら、RADEON7750のドライバーも動いてくれるかな?

memory exhausted?!

ある巨大ライブラリモジュールをrebuildしていたら、出てきたエラーが「memory exhausted」。物理メモリ2G,SWAP 2G用意しているけど不足?
まぁ、バイナリモジュールは用意されているので、無理にrebuildする必要は無いのだけど、釈然としないな。
かといってメモリを増設するなら、64bit環境に移行したくなるので、困ったものだ。
それにしても16bitの時のメモリーはあっさり物理上限に達していたけど、32bit環境の4Gbyteでも物理上限に達してしまうなんて、少し前には考えられないことだったような。

Rebuild一段落

CORE2向けRebuildが一段落です。主要アプリケーションとライブラリ、それにこの間に出てきた更新については全部終了。一割くらいエラーが出てしまったけど、2週間かからずに終わったので、やっぱりこのCPUはなかなか俊足だと思う。

例によってREBUILD

新しいPCにFedoraなので、例によってrebuild三昧。今までと違っているのはCPUオプションで、今まで-mtune=pentium4だったのが、-mtune=core2としました。後はいつものように芋づる式にいろいろ引っかかってくるので、ソースを拾いながら作業。
PrescottのP4よりも数段早いので、作業がはかどって助かります(何が? 笑)
それにしても、職場で使っているCORE2 DUO E6600よりもしかしたら早いかも。そのくらい快適です。まぁ、6年経っているのでCeleronと言ってもそれなりに進化している訳なのですがね。

Linux変更

長いことFedoraを使ってきましたが、最近の更新で出てきたKernel 3.5が案配がよくありません。4,5回に一回くらいしか起動できなくなってきたので思い切ってディストリを変更。
今度はUbuntuをベースにしたMint Linuxです。なんとなくこれがいいかと思って選んだだけで特に深い理由はないのですが….
Fedoraと違ってはじめからATAドライブも認識してくれます、しかもブートローダーの時点から認識しているのでLinux側が起動するようにしておくだけでWindowsも起動可能です。これはたいした機能です。
今のところKernelが3.2なんで起動に不安がないのが良いですね。
KDEを利用するようにしたので、見かけはほとんど同じなので立ち上がってしまえば違うシステムをいじっているような気がしません… GNOMEにしておけばよかったかな(苦笑)