Kicad 5.15

Fedoraの更新を見ていて新しい版が出ていることに気づきました。ですが、年末進行に突入しているので手を付ける暇が有りません。
やることはわかっているんですけどね。

実際に触れるのは年明けてからかな…

Fedora31

半年で更新が売りのFedora。お約束通り31が公開されました。
今回は不思議とupgrade toolだけであっけなく移行完了。エラーも出ないし、全体の雰囲気もそのままなので、どこが変わったのかはよくわからないと言うのが実情。

しかし、とうとうPythonの2.x系が廃止され3.x系に移行したことで、いくつかのツールがエラーを吐くようになってしまいました。
エラーメッセージを頼りに修正してなんとかクリア。一番参ったのがインデントをつけるのにTABとSPACEが混在していたのが認められなくなったこと。見た目が一緒なので、この問題の修正にはちょっと手間取りました。それにしてもPythonっていろんなところでツール作りに使われているのでこの先混乱が大きくなりそうだな。

PHPでもそうだったけど、ここまで後方互換性の無いアップデートを短い期間でやられるとついていくと言うか、メンテンナンスが大変だよな。

超大数

数学者の遊びと言ったらリンチされそうですが、3つの整数の3乗の和が2桁の整数となる組み合わせ中、結果が42になる組み合わせがようやく発見され0〜99まで全てが解決したとか。
整数論って簡単に解けそうで解けない難問が沢山有って興味深いジャンルでも有ります。

数値そのものはすでに発表されていますが、17桁にも及ぶ大きな値で。本当にそうなのかと試してみようと思いましたが、Windows系だとどれも最大でも64bitしか精度がないので桁不足。Intelの10進化演算ライブラリだと桁的には満足なんだけど探し方が悪いせいか入手方法が不明。

とりあえず、linuxのgcc上のquadmathで試してみるかな。

KiCAD 5.1.4日本語フォント対応その5

本家から持ってきたパッケージだと異常が起きないことが分かりましたので、私製パッケージには問題が有るようです。が、使わない機能だし、めんどうなので次のバージョンが出るまではこのままとします。
と言うのもの1回リビルドするのに5時間程度必要で、手軽にあちこち変更って気分にはならないんですな。64bit版だけの生成にしておけば半分で済むのでしょうけど。次のバージョンからは64bit版のみにしよう。

その前に図面のテンプレートの整備や独自のパーツライブラリの作成などやらなきゃならないことは多数なので、こちらを優先して進めましょう。

KiCAD 5.1.4日本語フォント対応その4

あれこれ継ぎ接ぎして出来上がったパッケージ。インストールしなおしましたが特に前の時と挙動が違うようには見えません。インストール自体も特に変わったことも起きなかったので、やはり気のせいってことで良かったのかな。

2019/9/6追記:
PCBエディターで自動配置を試みたら落ちました。本家からインストールパッケージを取ってきて試してみなくては…

KiCADはPythonを全面的に利用しているけど、PythonはVer2とVer3とでせめぎあいになっていて、各種ライブラリなんかもPython2-xxxとPython3-xxxと有る始末でとても困る。
もっともこの問題はFedoraでも今だにPython2を捨てられていないので、他所では当分の間Python2が使われ続けるのだろうな。

それはともかくとして、フォント自体をハードコーディングせずに別付けファイルの形にしてくれれば、なんの苦労もないのだけど、開発者グループにはそうする気が無いようなので当分はこの騒ぎが続きそうだな。

そもそもKiCADは基板を設計したいから始まったプロジェクトなので基本はPCB Editor。で、ここでストローク系 Font以外からガーバーデーターに変換するのが面倒だってのがどうも開発者グループの共通認識のようで、他フォントを使いたければInkscapeあたりでベクトルデーターに変換してくれって意見と共にInkscapeからデーターを持ってくるドライバまで提供されています。基板上のロゴだとか注意書き(?)なら、そんな方法でもいいでしょうけど、回路図ではそんなんじゃやってられません。あっ、図面に関わる人全部が英語に堪能なら問題は起きませんがね。

KiCAD 5.1.4日本語フォント対応その3

前回の記事でダウングレード処置をしなくても云々と書きました。Logを確認すると

libeay32.dll
ssleay32.dll
libreadline7.dll

この3つが不足と出てました。またpip.exe,pip.exe.manifest,pip-script.pyも無いとか。不足しているのにパッケージが作成できるとは何事? なんですが、どうも気分が良くない。
本家のopensslからパッケージを取ってきてもlibeay32,ssleay32は無いし… libreadlineにしてもダウンロードされてくるのはlibreadline8。という訳で、5.0.0の時に作成したデーターが残っていたのでそこから3つをコピー。どうもopensslが更新されたタイミングでlibeayもssleayも無くなった模様なんだけど、不具合が有って更新されたはずなので、古いパッケージに依存するのはどうかと思うんだよね。本家の人たちがどうやってパッケージを作成しているのかはわからないけども。
とにかくこれに対応するための処置がopensslとlibreadlineのダウングレード処置であったかとようやく合点。ログファイルはよく読まないと駄目ですね。

またpip関係はpip2.exeとpip2-script.pyが有ったのでpip.exeとpip-script.pyにリネームしてコピー。がpip.exe.manifestまで手が回らかったのでまたしてもなんか苦情が出てました。mingw32\binにはあるようですが、中身いじる必要がありそう。それならpip.exeじゃやくてpip2.exeと書き換えた方が早いんじゃないかと思うのだけど見当たらないんだな。

もうちょっと工夫が必要な感じ。

KiCAD 5.1.4日本語フォント対応その2

もう一度こちらのページを参照して作業再開。その結果いくつかエラーが出てましたが、無事にパッケージまで作成完了しました。
エラーが気になるけどインストールもできるし、インストールした物もそれなりに動いているので気にしないことにします(汗)。ただ、DLL関係で見つからないってのは地雷になる可能性が有るので、ログを再度チェックしておきましょう。
改めて有用な情報を公開してくださっている皆様に感謝します。

今回は元のページにある記述を元にPKGBUILDとcopydlls.shを変更したのと、install.nsiの9行目にある作者のお名前が文字化けして最後の最後で引っかかるので、文字化け分を削除しただけで、他の操作はしなくてOKでした。

多分にPCBエディターで使用する3Dパーツライブラリが巨大と見えて、できあがりのパッケージも巨大。1.12GBだなんて… ダウンロードするだけでも結構かかるよな。
また私製ビルドなので仕方が無いけど、バージョンにdirtyって入るのは嬉しくないぞ。
ところで、私製パッケージって需要があるのかな? 公開しても良いのだけど、置く場所が無いな。

8月30日追記:
logであるmkpkgをチェックしたところ、妙なエラーは出ていないので作成できたパッケージは問題ない模様。これで一安心。

KiCAD 5.1.4日本語フォント対応

新しい版が登場しました。マイナーチェンジなので気にするなという意見も有りますが、やはり新しい奴には気を惹かれます。

例によってFedora版はFontファイルを入替えてrebuild成功。で、次はWindows版だというわけで作業。5.1.0の時の話を参考にしたのですが、謎の状態になったので一旦全部削除してやり直し。

とりあえず素の状態だとどうなるのかが気になったので、あえて何の変更も加えずに作業開始。Fedoraのrebuildに比べると大分に時間がかかりましたが、どうにか終了しています。

早速起動してみましたが、あれこれのdllが無いぞと苦情が… Logを見ると結構な数のdllが不足の模様。なので無変更で作成できるほど甘くはないことが判明した次第。
作業時間が不足したので、ここまでで中断中。

それにしても驚いたのが必要となるディスクスペース。ほぼLinux環境を新たに作成する雰囲気で、全体で40GBほども消費してくれます。細かいファイルが多くディレクトリも多数、しかも深く掘られているので消すだけでもかなりの時間を要します。もうちょっと簡潔に出来ないものかと思うんですが… これだからVS上でなんとかしようともがく人たちが出てくるわけです。
今の所成功した人は居ないようですが…

LAMP on Fedora30

仮想PCでのCentOSはとりあえず一段落。で、もともとFedora上で動かしてみたらどうなるのかということで環境構築。

いろいろとパーミッションの関係で引っかかたので対策をメモしておく。

cgiの起動許可はSelinuxをDisableにしてさらに、/var/run/httpdのオーナーを変更してクリア。
php系のcgi-handlerの起動失敗の方は/etc/php-fpm.d/www.confのユーザーとオーナー部を書き換え。これだけでは駄目だったので、/var/run/php-fpmのユーザーとオーナーを書き換えてクリア。
さらに/var/lib/phpのopcache/とsession/とwsdlcahce/のユーザーを書き換え。

しかし、CentOSを設定した時にこんな面倒は無かったのに不思議だ。こんなことなら、素直にユーザーapacheを作成しておいた方が早かったかな。

仮想PCその2

VirtualBoxのインストールは無事終了です。こちらもカーネルバージョンに依存するモジュールがあるのですが、第三者のパッチを当てて処理なんてことはないので、今後のカーネルアップデートでも多少楽できるかな。

問題は、画面の広さと違和感の残るマウスやキーボード入力。今時SVGA(1024×768)しか広げられないのってどうなんでしょう。マウスにしても仮想PC内外の識別がいまいちでなんかちょっと…

まぁ、HOST環境がLinuxなのだから、こちらでLAMP app(Apache,MariaDB,PHP)を動くようにするのが一番手っ取り早いのはわかってますけど、それだと進歩がない気がしてね。

XenとKVMにも挑戦してみますか。