とにかく遅い

携帯電話の初期化作業の後、メモリーカードを確認したらなにやら変な具合になっています。Windowsからだと消せないので仕方なく、コピーできるものは吸い出して、一旦フォーマット。
これで問題は解決だけど、6Gbyteの読み出し/書き出しで2.5時間もかかってしまったのは問題外の遅さ。
胃に穴が空きそう…どうにかしてやらなきゃ。
選択肢は2つ。OSレスのサーバー機がだいたい\15k前後で手に入るのでこれを利用。もしくは中古のPCをやはり2万前後で探す。どっちがいいかなぁ。
OSレスサーバーのCPUは一応最新ではあるけどCeleronの最上位という微妙さ。
片や中古PCはだいたいCORE2 DUOのE6600辺りが多そう。中古PCの問題はSFFだとかUSFといった狭小サイズの筐体ばかりで、拡張性がまったくないこと。少なくてもHDDは追加したいので予備ベイが無いと困る。こちらはWindows XPかVistaがついてくるのでいざって時にWindowsが必要になっても困らないという利点は有るのだけど、どうしたものだか。

ATOK on Fedora17 その2

MOZCを入れ直して試したところ、こちらでは異常なし。となるとやはりATOKの変換テーブルに問題有りと言うことなんだけど、どこにそれが有るのか分からない。
いろいろと探し回ったあげく、Xmodmapでキーコードテーブルを変換してやらないと駄目らしいことが判明。
さっそく~/.Xmodmapを作成して中に
keycode 17 = 8 parenleft kana_YU kana_yu
keycode 18 = 9 parenright kana_YO kana_yo
keycode 132 = backslash bar prolongedsound
を追加。これでめでたく「ゅ」「ょ」の入力ができるようになった。
あれこれ振り回されたけど、解決できてよかった。ようやく快適な環境の完成。

ATOK on Fedora17

MOZCのレスポンスがあまり良くないので、ふたたびATOKをインストール。
設定の所でTypoをしていて、しばらく気づくのに時間が掛かってしまったけどなんとか稼働開始。ついでにgtk3対応もすませて快適♪となるはすが、「ょ」と「ゅ」が入力できない!
これATOKの問題なのかなぁ。そういえばMOZCの時は出ていなかった現象のような。
キーコードテーブルの問題なんだろうけどXmodmapなら全体に影響するはずだしなぁ。
もう一回MOZCを入れ直して確かめてみるしかないな。
それにしてもATOKのキーコードテーブルってどこにあるんだろう…

c#

頭の体操を兼ねて新言語の勉強開始。WindowsでもLinuxでも最近使えるようになったC#にターゲットを当てます。
内容的にはC++とJavaを足して2で割ったような言語で、それほど難しい感じは無いです。ただし、あらましの機能をクラスライブラリに頼ってしまっている言語でクラスライブラリの資料が無いときついですね。
Windows(Visual Studio)もLinux(Mono Develop)もIDEの出来は良いのですが、Mono DevelopはGUIエディターの使い方が全然解らない(汗)。
もう少し楽しめそうな感じだな。

なんとか復旧

成り行きでクリーンインストールになってしまったFedora17。どうにか日常的に使える状態にできた。
MOZCが「かな入力」で使えるようになったのがとても嬉しい。これでAnthyの時のように苛つかされずに済みそうだ。
ただし、全体のレスポンスが悪くなっている感じがする。
P4用に最適化する必要があるのかな? CPUのトロさ考えるととてもじゃないけどやる気にならないんだが。

またやっちまった

昨日はFedora17の発表でした。で、さっそくアップグレードと思い、作業開始。何を血迷ったか準備したのがLiveCDで、アップグレードでなく新規インストール… しかも大嫌いな仮想FSにインストールされてしまいました。まあ、自分のディレクトリはバックアップしておいたので無事だけど、SPAMフィルターのデーターや設定が無くなったのは痛いなぁ。酒も飲んでないのに何やってんだか。
まぁ、せっかく更になったのだから、何度でもやり直せるから良いか(泣)。

のろいPC…

ある実験のために環境整備を始めましたが、とにかくPCが鈍すぎる。
基本パッケージのインストールに2時間、その後このパッケージのアップデートに2時間… 結局実験はできずじまいで今晩に持越し。
Linuxならせいぜい30分の所だけど、Windowsはとにかくむやみと時間がかかる。ほぼ無反応になってしまいなにやってんのか全然わからないところが、さらにイライラを増大させる訳なのだが。

我慢の限界

自宅PCのトロさの話。
ナビに音楽データーを転送するのですが、アルバム12,3枚、2G程度で3〜40分は平気で掛かります。しかも2回に1回の割で反応無しになってしまうし…
あまりにも遅すぎるので職場のPCでやってみたら一回の転送に2〜3分。固まることもなくあっさり終了。
もうP4ベースのCeleronなんて産廃なんですね。
なんとかしなきゃ、胃に穴が穿いちまう。

ブラウザトラブル

Linuxでの話。ブラウザーであるFirefoxが更新されたのですが、まずいビルドであったようで、動きが不安定。しかも記憶させておいたパーソナルデーターを道連れにしてしまった模様。
各所にログインするのにとても不便になってしまいました。
が、Firefoxの環境をバックアップするアドオンを思い出して、Windows側からインポートに成功。
どうにか切り抜けました。
それにしても心臓に良くないな。

LinuxでAndroidいじり

AndroidのSDKはもともとJAVAなのでWindowsだろうがLinuxだろうが環境は関係ないはずです。
自宅の環境がほぼLinux化しているのでせめてスクリーンコピー位は撮りたいものだと作業開始。SDKを取ってきて展開して、PATHを追加。
ここまでは順調でしたが、電話機を接続しても認識されません。
調べたらUSBレベルで電話機が認識されていないのが原因とか。さっそくUSBの認識テーブルに電話機の情報を追加。lsusbコマンドを使うと簡単にVendor IDや接続ポート情報が得られるのでとても便利。
テーブルに追加して新しいテーブルを読み直させてたら、認識してくれるようになりました。いやー簡単でよかった。