やっとこ更新

だいぶ前からアナウンスだけて放っておかれたままだったL-01DのOSアップデート。明日には更新開始らしいけど、今のところそれらしい動きは無いなぁ。
まぁいつ来てもいいようにアプリのバックアップは済ませてあるけど、毎度spモードメールだけは全手動操作なので面倒この上ない。なんで設定のExport/Import機能つけとかないんだろう。初期化の度にフォルダーを手動で掘って、振り分けを設定してと面倒。まったく気の利かないアプリだ。

電話機のスクリーンショット

Android機のスクリーンショットをLINUXからとる方法。前にも成功しているのだけど、忘れてしまったので再度調査して設定した。なのでその忘備録として手順をおさらい。
まず、Android SDKを落としてきて、HOMEのルートに展開。
$tar xvzf android-sdk_rxx-i386.tgz
そのままだとPATHが通っていなくていろいろ不便なので、PATHを通す。
PATH=$PATH:$HOME/.local/bin:$HOME/bin:$HOME/android-sdk-linux/tools:$HOME/android-sdk-linux/platform-tools/
を.bashrcに追加する。
同様にコマンドラインから
$PATH=$PATH:$HOME/.local/bin:$HOME/bin:$HOME/android-sdk-linux/tools:$HOME/android-sdk-linux/platform-tools/
$export PATH
とやって即座にPATHを通す。
次にUSBの設定
/etc/udev/rules.d配下に
51-android.ruleファイルを作成する。中身は
SUBSYSTEM==”usb”, ATTR{idVendor}==”1004″, MODE=”0666″, GROUP=”plugdev
idVenderの値はつなぐ電話機によって変わる。分からないときは一旦USB接続しておいてlsusbを実行。一覧が表示されるので当該電話機の値を使用する。
作成したら
$ sudo chmod a+r 51-android.rule
$ sudo udevadm control –reload-rules
$ adb kill-server
$ adb start-server
を実行。
ここまで済んだら電話機をUSBで接続。電話機側はPC DEBUGモードにする。
電話機によってはUSBの接続モードとアプリケーション設定の2段階設定が必要となることもあるので注意。
あとはddmsを起動すればOK。Ctrl-Sでキャプチャーできる。

ハズレ端末

3月に機種変更で手に入れたL-01D、なんだかハズレの雰囲気。
まず第一にネットワーク切れがひんぱんに発生する。メールも届かなくて静かだと思っていたらなんの事はないデーター通信ができない状態になっている。こうなると面倒で、一旦電源を切って、再度入れてやらないとならない。
また、充電中だとタッチパネルの状態が良くなくなるのか、変な誤動作が増える。
電池喰いの機種なので、外に出た時など確実に充電する必要が有るのだけど、充電している時に電話をかけようとするとタッチパネルるを無効にするためのセンサーが効かなくなるようでワン切り状態になってしまう。SO-01Bではこんなことなかったんだがなぁ。

Xperia改変その2

20120506-ThGo17a-S.jpeg

先にゴロスペROMでカスタム化したXperiaですが、連休中にまた変な虫が湧いてきてしまい、違うカスタムROMをインストール。
こちらは未だに進化していているThGoと呼ばれるもの。Xrecoveryと新しいBaseBandが入っているので、イメージをSDに送ってやるだけであっさりと導入終了。
ハードは一緒の物だし、ベースもAndroid 2.3.3で一緒なのですが、各種のイメージアイコンが変わっているので結構変わった雰囲気です。さすがにこちらの方がCoolだな。

料金下がった!

20120501-Bill-Apr.png

先月末に機種変更したのだけど、料金大幅安。以前は7000円/月だったから3000円も安くなっている。
もっともXi契約者に対する割引キャンペーンが4月末までの限定で1575円もあるのが大きい。5月からは525円割引額が減額されてしまう。でも2500円は安くなるから助かるな。

Xi雑感その後

先日朝霞に行く用事が有ったので、行ったついでに速度チェック。結果は相も変わらず公称75Mに対して実値は4Mとたったの5%しか出ていません。
駅前だったと言うことを差し引いてもひどすぎる。電池の無駄でしかないので、OFFにしたいけどなぜかできないし… 困ったものだ。

Xperiaカスタム化

カスタム化に成功しました。導入したイメージはゴロスぺと呼ばれているオールインパックの物。みなさん去年の8月ごろに試しているようなので、完全に周回遅れですね(笑)。
なかなかうまくいかなかった原因は、一番の肝であるXrecoveryの起動方法が違っていたこと。
いろんなところで音量(↓)ボタンとあるけど、実際は←(戻る)ボタンが正解。それと、もう一つはベースバンドを入れ替える時に、電池を入れるだけで勝手に立ち上がってしまってFlash書き込みモードにならなくて苦労したこと。
こちらは電源SWの代わりに電池の抜き差しで対処。
電池を抜いておいて戻るキーを押しながらUSBケーブルを接続。そのままキーを離さないようにしながら電池を接続して無事終了。
現状だと通信環境がないので、さしあたっての使い道もないのだけど文鎮化しなかったので良しとしましょう。
さて、Wifi環境を整えていろいろ試してみなくては。

LTE雑感

勢いでLTE対応機にしてしまったわけですが、住居の周辺は当然非対応エリア。
ドコモのマップを見ても虫食い状態なので普通に使える様になるのは当分先のことと思えます。
しかもマップのエリア内でも使えない場所も有ってかなり限定的な感じです。
荻窪で使えることを発見したのでさっそく速度計測しましたが、FOMAと大差なしとガックリするような結果。Upload速度はFOMAの数倍でしたが、Download速度が…
さらに悪いことに安定していない様子で、古河の駅前もエリアだったので試してみましたが、Upload速度が100kb/秒代とほとんど詐欺とも言える状態。まだまだ安定して使えるようになるには時間がかかりそう。

携帯電話の機種変更

OSのバージョン以外には特に不便が感じられないSO-01Bですが、ちらほらとVer.2.2以上を要求するアプリが増えています。なので思い切って機種変更。画面が大きい方が使いやすいので(老眼になっちまったもので…)国産機は×。LGとSumsungと迷って安かったLGを選択、L-01D Optimus LTEです。
外国メーカーにしては珍しくお財布ケータイやワンセグの機能がついています。もっともここらは田舎なので、TVはロクに映りませんが(苦笑)。
いろいろと表にでない事務手数料やら、「特別価格」にするためのショップオプションの強要やらで結構な出費になってしまいました。こんなことだから機種変更と同時にキャリアも替えたくなるのが普通の人。なんせキャリアを移動するなら事務手数料はおろか端末代まで0円ですからね。
AuとSBM,Emobileが移動対象ですが、どれも今一なので今回はドコモのまま。Auの通話品質が向上すればAuでもよかったんだけど、あの音質ではちょっとね。