バックアップ

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毎度悩むPCのバックアップ。以前はせいぜいCD10枚程度でしたが、最近では100Gとか150Gとかあって、とてもじゃないけどメディアには書いていられません。
で、どうするか。いろいろ考えたあげく、HDDを用意してバックアップ。こうしておけば後が楽です。速度もうんと速いので処理時間も少ないですし。
以前なら考えられないような贅沢ですけど、物の値段が急激に下がっているので、遠慮なくやってます。

相変わらずのfirefox

i686化中のfedora10。良く使う分からとスタートしていますが、前回もNGだったFirefoxが今回もNG。
rebuildそのものは正常ですが、rpmでインストールする時点で、「MD5 チェックサムが適合しません。」と。
rebuildが正常なら、インストールも正常にできるはずなんですがねぇ。
配布元のファイルはどうやって作成しているのやら。もしかすると、binaryのMD5が決め打ちだったりしてね。
面倒だけどspecファイルを眺めてみますか。

Fedora10 環境構築その2

ようやくATOKが動くようになりました。やはり「銭」を取るだけあって快適です。でもAnthyも結構使えそうな感じだったので、fedora12とか13の頃にはかなり快適になっているかも??
しかし、今回の動かない原因がPATHにあったとは… なんか、9の時もそんなような問題で躓いていたような。なかなか進歩できないです。
恒例のi686化はぼちぼち進行中。できあがったrpmの処理はrootでやらざるを得ないので、rebuildだけをuserでやる意味がどのくらい有るのかちょっと疑問状態。
もちろんuserが勝手にシステムの改変をしてはいけないのですから、この制限はこれで正しいのですが。

Fedora10 環境構築その1

どうにか動くようになったFedora10。せっせと環境を構築しています。
Mail関係では、これはFedora関係ないですけどPopfileがSQLite3にようやく対応したので、古いSQLiteを引っ張り出さなくても済むようになりました。普通に10のリポジトリからSQLite-3.xをインストール。分かち書き処理には前回からMeCabを利用していますので、こいつもインストール。/etc/init.d/に起動スクリプトを放り込んで、ごにょごにょして設定終了。
rpmのrebuildがuser権限でもできるようになっていたので、いままでの作業ディレクトリのパーミッションと出来上がりディレクトリに張っておいたシンボリックリンクを張り直して準備完了。
あとはATOKを入れてやるのと、FTPクライアントのブックマークを移行するくらいでOKかな。
CPUは速くなってますけど、ビデオがトロイのでなんとかしたいですけど、ハーフハイトのAGP対応なんてまだ売っているんでしょうかね? 内臓のi810を止められるかどうかも怪しいし。

Fedoraその後

もう一度やり直してみましたが、やはり300G×2の構成だと、勝手にDisk Mirror構成になってしまいます。
これはPCのBIOSが変態である可能性もあるわけですが、なんとも不便。
しょうがないので、Windowsを一旦80Gに移して80G+300Gの構成にして再挑戦。
ようやく、Slaveドライブである300G側にインストールができて、めでたくDual Bootも成功です。
この後、HDDのイメージ操作ツールでもう一つの300Gドライブにイメージを移して作業終了。
データーの復活というか、各種アプリ関係はぼちぼち入れていきましょう。

終了…

失われた300Gを取り戻すためにあれこれしていましたが、HDDのフルバックアップを取ろうとして、Linuxマシンに接続したら驚愕の事実が!
なんと、勝手ににRAID1(Disk Mirror)モードでインストールされてました。_|‾|○
どうも見慣れないディスク表示だなぁとは思ったんですがね。しっかり中身が存在してしまっていますので、復旧はあきらめます。
あきらめてしまえば、まぁサバサバしますので、ゆっくりとDual Boot化でもしていきますか。
やはり何か始める前にはバックアップが大切って落ちでした。あーあ…

HDD SCAN

失われた300Gの中身のためにあれこれ探っていたら、どうやらパーティションテーブルのバックアップが存在しているらしいことが分かりました。で、ツールを入れて探していますが、候補者多数(笑)。
候補が見つかるたびに止まってしまうので能率が悪いです。日曜からしかけてようやく80%のエリアの検索終了。
今日中に終ってくれるかな?
その前に、HDDのセクター単位でのフルコピーのツールも探しておかなくては。

やられた…

手強いFedora10。空きディスクを用意してなんとか入ったと思ったのもつかの間。メインドライブの中身が消滅!。
勝手にLinuxパーティションが切られているじゃないですか。いままでと違って、インストール画面でどのドライブってのを明記してくれないので、ちょっと嫌な予感はしていましたが…
いやーー、まいったなぁ。こっちのドライブにしかないデーターもたくさんあったのに…. 300Gもあるとバックアップする気も起きず、まぁいいかって安易に始めたのが失敗です。
中身には手がついていないことを願って、パーティション操作ソフトを利用して復活に挑戦しなくては。

fedora10 手強い

Ver Upの度に手強くなるFedora。今回の10はマシン入れ替えのせいもあって非常に手強いです。
1. 初回、ディスプレイが表示できなくて沈没。
2. 空きパーティションが見つからないようで沈没
1はbootメニューにxdriver=vesaを追加することでOKでしたが、2はなんともならず。150G空けて有るんですけどね…
ドライブ1つ丸まる空けて再挑戦してみますか。

DVD-Rドライブをどうするか

不調だった自宅用PCとして新しい(と言っても中古)のPCを調達しまた。
P4を乗せたスリムタワー。拡張性が全く無くて、いままで使っていたDVD-Rドライブがつけられません。HDDを1ドライブにしてやれば5インチベイが空きますけど、基本は立てて使用するわけですから、対応していないドライブだとディスクを保持できません。
現状だとノート用の薄型ドライブにATAコネクターを追加したような変則的ドライブが付いていますが、こいつが今どきには珍しく、Read Only。ビジネス用なのでセキュリティー関連でそういう設定も有りでしょうけど、ちょっと不便。
で、薄型のDVD-Rドライブを調達することを検討したのですが、ちょっと変なことを思い出し中断。
フラッシュメモリーが猛烈に値下がりしてますから、USBメモリーの8Gあたりを調達すればDVD-Rドライブを追加するより使い道が広そうです。
もちろん2MB/secなんて書き込み速度のメディアでは遅くて使い物になりませんから、超高速と称するものが対象かな。せめて現行のDVD-Rドライブ並みの速度でなくちゃ。