Fedora11での話ですけど。入れた当初は10の頃と同様にAmarokは最初から何も演奏しないし、Gnome Playerは途中で終わってしまうし.. で、まともに音楽再生ができなくて放ってました。
Kernelが新しくなって、起動時に出る音が途切れずに再生できるようになったので、「もしかして」と期待して再挑戦。
そうしたら、まともに鳴るじゃないですか! しかも後付のSBのサウンドカードからもちゃんと音が出るし。内蔵のサウンドシステムは非演奏時のバックグラウンドノイズがすごくて参るのですが、SBの方はさすがにAudio用とか謳うだけあって非演奏時のバックノイズが少なくて快適です。
全体の動作自体XPよりも少し軽快なので、これだけあれこれ安定してくれればWindowsを常用する必要は無さそうだなぁ。