rebuildでガラガラうるさいHDDを何とかしたいと思ってました。昔286の10Mとか386の20MといったCPUで開発をやっていた時分に、やはりHDDの速度がネックとなり効率があがりませんでした。で、RAMDISKを作って環境を全部移してやっていたことを思い出しました。
幸いFedoraだと標準でRAMDISKが使えるように準備されてますので、buildrootをRAMDISKである/dev/shm上にもって行くように構成を変更しました。
効果はてきめん。2,30%早く終わるし、なにより静かです。
もっと早く気がつけば良かったな。