Fedora13 Rebuild開始

いろいろとどたばたしたFedora13。恒例のRebuildを始めました。
まぁ、最初はいつものようにupdate分からですが、例によって「あれが足らん、これが見あたらない」の連続で、あっというまにかなりの数のソースrpmが未処理で貯まります。
この調子でいくと、特に何もしなくても半分くらいは自動的にrebuildできてしまいそうな感じ。
Fedoraの何が楽しいのかって言われると、「このRebuildが…」となっている私は少し間違っているかも。
でもこのパズルを解くような感じが何ともいえず楽しいんだな。

ATOKその2

SCIMの更新のとばっちりで削除されてしまったiiimfたち。再インストールで復旧終了。
キーボードレイアウトがおかしくて、「ー」が入力できずにしばらく苦戦。
106-intlでは何をやってもだめでイライラ。しかし、適当に試してみた101-intlで問題解決。まぁ、こんなもんだなぁ(苦笑)

ATOK-X

毎度のことなので、スムーズにインストール完了。
しかしyumの除外設定を忘れていたので次のyum updateで見事に玉砕。いやはや失敗だな。
もう一度やり直しだ。

Fedora13再び

SATAなら見えることが分かったので、EXT4の感じも知りたくてクリーンインストール開始。
インストール自体は毎度のことなので問題なく終了。残りは今までのデーターやアプリケーションの移動。メール関係やブラウザ関係は終わったのだけど、KDEが英語のままで変な感じ。ローカライズモジュール入れても関係ないのはなんでかな。その癖、LANG=”C”としてもターミナルに出るメッセージが日本語で謎だ。
とにかく環境が元に戻ってないので戻すまでが大変だなぁ。ATOKも入れなきゃならないし。
クリーンインストールのおかげなのかEXT4のご利益なのかは知りませんけど、なんとなく快適。

その後のFedora13

PCを交換しては見た物の、相変わらずFedoraからはWindowsの入っているドライブが見えません。そんな訳なので当然のようにAnacondaからもドライブが見つからずと言われる始末。
新しいPCはIntel御製(!!)のマザーを使用しているので、有る意味ではリファレンスマシンであるはずです。
マザーをとくっり眺めていたらドライブ関係としてSATAとATAが有ることを発見。もしかしてとATAドライブ内のWindowsをそっくりSATAドライブに移動。Windowsの入ったドライブをSATA1に接続して、再起動。するとLinuxからは自分が/dev/sda、Windowsが/dev/sdbである言ってきました。Linuxの入っているドライブはPrimary-Slaveだし、SATA->ATAの順番だと思っていたので、これは意外な結果。
まあ、この構成だとLinux側から見えるってことはAnacondaからも認識されるんじゃないかとの期待が出てきました。
本当は2台ともSATAにしてみたらどうなるのかが気になるんですが、手元にはSATAのドライブが余っていないのでこの先が試せません。

間抜けPCその後

何をどうやってもLinuxは立ち上がりそうにないPC。しばらくUSB接続で使ってましたが、どうにも遅すぎる。いい加減胃に穴が空きそうになってきたのでマシンチェンジ。
と有るところで使ってないPCが有るというので強奪(^^;)。CPUがCeleronだったので、間抜けPCのP4と交換。Windows側にトラブル有りですが、Linuxは何もせずにあっさり起動。
やはりIDE直結は早くて良いですね。これでようやくPentium4の3.0GHzの本領を発揮できるという物です。
さて、Windowsも起動できるようにしてしまわないと。デバイスドライバーの関係で、Windowsでないとできないことがあり、このままだと面倒なんで。

さらにLinuxその後その3

なんとかXも起動できて、以前の環境が戻ってきました。ATOKも動いているし、Popfileも生きているしで、少し楽になりました。
が、それにしてもHDD関係の速度が遅い!。体感で5倍くらい時間がかかっているような気がするなぁ。この遅さではrebuildなんて始めたら大変なことになりそう。古いdebug用カーネルを1つ削除するだけでも2分近くかかります。
また、やっぱりこのBIOSは変態で、起動順を覚えてくれないので、Windows立ち上げたあとにLinux立ち上げようとすると、いちいちBIOS設定を変えなくてはいけないのでとても面倒。

さらにLinuxその後その2

12で使用していたドライブをUSBアダプタにセット。さすがにドライブ構成が違うので、一発で起動とはいきませんでしたが、なんとかUpgrade成功。
ビデオアダプタが違うのでXは起動できませんが、Consoleは起動OK。と、ここまでで時間切れだったので、残りは今晩。

さらにLinuxその後

細切れにしか時間が取れないので、なかなか進みません。
USB接続したHDDから起動できることが分かったので、とりあえず落ちていた40GにFedora13をインストール。すんなりとext4でインストールできました。ちなみに13だと/bootもext4にして大丈夫になったんですね。
が、やはりUSBは遅いですね。UATA133の半分も速度が出ないのだから当然なんですが、何をやらせても1テンポ遅れる感じ。IDEが主流になる前のHDD付マシンをいじっている感じ。
でも動くようになっただけ進歩かな。
この感じだと、12を入れたHDDからもそのまま起動できるような気がしてきた。今晩試してみよう。

Linuxその後

どうやってもだめなLinux。Fedora,CentOS,UbuntuとことごとくNG。
最終手段としてVMWareを引っ張り出しましたが、今度はMemory不足… まあ、Windows+VMWareでだいぶ使ってしまうので仕方がないのですがね。
手元にPC2700のDDRが1G分有るけど、どうもこのPCはPC3200に合わせてあるようで不安定でしょうがない。
あきらめて、職場用に新しいマシンを1台組んで、今の職場のマシンを持ってくるようかな。そこまでしなきゃならないという義務はまったく無いのだけど。