カテゴリー: 食べ歩き

松屋の牛丼がリニューアルとか。どんなものだか早速食べてみました。今なら記念価格で290円ですしね。
だいぶ穏やかな感じですね。吉野家よりも穏やかかも。今まではけっこうきつい味付けだったので余り行きませんでしたが、これからは回数が増えるかも。
ただ、松屋はメニューが豊富なのは良いんだけど、ファストでないメニューが2,3溜まると、とたんに出でくるのに時間が掛かるようになってしまう。これが残念。

佐野市内にあります。いわゆる「佐野ラーメン」のお店。
13時半ごろの到着でしたが、ほぼ満席。土曜であることもあってかお客さんが途切れません。

“「ラーメン」宝来軒” の続きを読む

長野市内にあります。賑やかな中心部から一本入った辺り。なんとなく、旧道のようなイメージのある道沿いです。
そば屋らしく、こぢんまりとしています。お品書きはそばのみ。10割か二八かを選択します。あとは種物の選択。
今回は10割そばである十善そばを注文。少々またされて提供されます。
結構な分量でびっくりです。ちょうど出始めの新そばにあたりましたので、なかなか良い味わいでした。

小作駅近くにあります。ぱっと見どこにでもある「町の中華屋」といった風情でそそられません。
約1年ぶりの訪問。今回は「つけ麺」って気分でしたので「チャーシュー龍麺」800円也。
現代の基準からすればゆで過ぎと取られかねない麺がたっぷり。250g程度でしょうかね。
確かに柔めですが、だからと言って茹ですぎではなく、とてもおいしいです。昨今はなんでも「堅けりゃ正義」みたいな風潮で、生煮え麺を提供されることが多いのですが、考え直してほしいですね。
惜しむらくは水切りが甘いので、付け汁が直ぐに薄まってしまうところかな。この麺が無くなる頃にはスープ割りが必要ないくらいに付け汁が薄まってしまっていました。

野菜たっぷりの宣伝に釣られて行ってきました。
確かに野菜山盛りですけど半生ですね。殆どがもやしとキャベツでしたし。
もうちょっと火を通して欲しかったです。温野菜サラダだとしても…
それと野菜が増えた分麺の量が減った気がしましたが、気のせいかなぁ。
CPだけならなかなかの物ですが、いまひとつ物足らないです。

なんとなく、つけ麺って感じだったので、小作駅近くの「龍園」へ向うもお休み。ならばと久しぶりシリーズ第2弾(笑)で骨豚亭。ここも2年以上行ってない感じがするな。
何にしようかとしばし考えて、限定の「鶏豚」の塩味。このメニュー、以前も有ったので、限定とは言え、時々食べられるのでしょうね。
豚骨ベースにちょっぴりと魚介の雰囲気。それに鶏油がけっこうたっぷり。
麺は平べったい中太麺。ちょっとボソッとした感じの茹であがり。好みとしてはもう少し茹でてもらった方が良いんですがね。具は白木耳(?)と糸唐辛子に鶏肉チャーシュー(??)とメンマ。
麺の量も見た目以上にたっぷりあって美味しかったです。

自宅の近所にあるラーメン屋。強烈な個性を持つ店主で有名です。それが災いしてご無沙汰でした。たぶん2,3年ぶりの訪問のような気がします。
本日はトンコツ野菜、730円也。つけ麺が売りのお店ですが、あれこれと食べ方を指図されるのが鬱陶しいのであえてラーメンを選択。混んでいるせいか結構待たされて提供されます。あ、魚系のラーメンでも味噌ラーメンでもあれこれ指示されるようです。
スープ熱々ですね。チャーシューがしょほくなっていてびっくり。肉が自慢であったような気がしたのですが…
炒め野菜が載りますが、量は少ないです。麺は普通の豚骨系を出す店の1.5倍くらいでしょうか。結構たっぷりです。
昼時間帯は替え玉サービスとのことでしたから、意地汚く替え玉頼んでしまいましたが、ちょっと食べ過ぎの雰囲気。夕方になっても腹が減らずに参りました。

昨日カップタイプを食べたばかりだけど、都内に出る機会があったので帰りに寄り道。店舗情報も料理の写真もあちこちに出ているので、割愛。
駅からは近いイメージが合ったので、なかなか見つからずにちょっと焦りました。駅から2〜300mかな。まあ、看板は真っ赤で遠くからでもとても目立つんで助かりましたが。
13:20頃の入店で店内待ち1名。さすがの繁盛です。店内は横一列のカウンターと、その後ろに待機場所。
店内には刺激性のある雰囲気が漂っていて、待っているだけで汗が出てきそうで気分が高まります。
券売機で「蒙古タンメン」の食券を購入してしばし待機。が、10分とは待たずに座れました。食券渡すと直ぐに水とサービス券とポケットティッシュをくれます。ティッシュは汗を拭けって意味でしょうね。
料理そのものはさほど待たずに到着。見た目がカップタイプとそっくりなのでびっくり。お店でも野菜はくたっとしていたんですね、うーーむ。炒め野菜と言うよりは煮野菜といった感じ。
麻婆豆腐(と言うか、豆腐の辛み餡掛け)が混ざらないうちにスープを味見。少々ぴりっとくる味噌味。麺はけっこう太い麺。麻婆自体もそれほど辛い感じがしません。混ぜて食べ始めましたが、辛いというよりは熱い!。猫舌気味なのでちょっと…　量は少ない感じがしましたがどうなんでしょう? 出されてから10分ほどで食べ終わってしまいました。
結局カップ麺の時と同じで、大した辛みは感じませんでした。構えすぎでしたか(苦笑)。カップタイプよりは辛かったですけど、私には辛みよりも熱さのほうが問題だったですね。

セブンイレブンから発売になった物。日清とのタイアップによるカップヌードルタイプではなく、もう少し本格化(?)したもの。450円ですから、178円だったカップ麺の倍以上の価格です。
朝から食べるものではないなとは思いつつも、加熱。そういえば、前回のカップ麺も朝食べたっけ。我ながら好きだな。

見た目が… ですねぇ。作り置きって奴なので仕方がないですけど、なんとなく食欲が減退してしまいます。麺はこの手にしては太い物。実際のお店でもこんな太い麺を使っているんでしょうかね。
食べた感じは「油っこい!」。具材も結構油ぎっているのに、本体のスープも結構な油が有るようで、その相乗効果。
肝心の辛みはなにか拍子抜け。もちろん汗が出るくらいには辛いですけど、「こんな物か?」と言うレベル。朝からすいすいと食べられました。カップ麺の時には辛み油を入れることで、刺激の強い辛みになりましたが、これにはそのような風味は全くありません。
今まで食べた中では、西安餃子の酸辣湯麺や紅虎餃子房の炎の麻婆麺(5辛)のほうがよほどきつかったです。
やはり、本物を一回食べてみるべきですね。

今日は思い立って、お江戸見物に。途中で通りかかって入りました。浅草橋駅そばのガード沿いにあります。ガードしたではないですけど、けっこう音が響きます。
手打ちうどんのお店とか。なるほど太くてばらつきのある麺です。が、量が少ない割に値段が高い。うどん自体も特筆するような部分も無しで、とても残念。