Fedora9その2 popfile + MySQL編

手始めにMail関係の設定。sapm filterとしてpopfileを利用してますが、Fedora7からSQLite2のパッケージが無くなって以来、だましてだましだまし使ってきた訳です。で、せっかく新しくなったことだしと、DBをMySQL化することを決意。オーディオプレイヤーのAmarokのDBをMySQL化のついででもあります。
ついでに日本語の分かち書きツールに今まで使っていたKakasiではなくMeCabに変更。必要なパッケージが全部そろっているので、yum一発で用意完了。
MySQL自体はすんなり起動。SQLite2時代のデーターも文字コード変換の必要はありましたが、すんなり読み込みOK。
で、popfileを起動すると山のようにErrorが出て、全設定が消滅。つまりDBの中身が使用不能という訳。
気を取り直して、空から始めるべくあれこれ設定して再度起動。まぁ、今回は中身がないのですんなり起動。
しかし、実際に受信し始めると、マグネットの処理でエラーが起きてSQLが強制終了。
しょうがないので取りえずSQLite2を入れて元の設定で復旧。KakasiからMeCabへの変更はバッチリだったのに。
MySQL4と5の違いなのかな。もうすこし調べよう。
あとはLivnaからいくつかのパッケージを取ってこれるようにしないと、MP3が聞けないし、ディスプレイドライバーも適当なやつでいろいろと不便。