月: 2009年10月

小作駅近くにあります。ぱっと見どこにでもある「町の中華屋」といった風情でそそられません。
約1年ぶりの訪問。今回は「つけ麺」って気分でしたので「チャーシュー龍麺」800円也。
現代の基準からすればゆで過ぎと取られかねない麺がたっぷり。250g程度でしょうかね。
確かに柔めですが、だからと言って茹ですぎではなく、とてもおいしいです。昨今はなんでも「堅けりゃ正義」みたいな風潮で、生煮え麺を提供されることが多いのですが、考え直してほしいですね。
惜しむらくは水切りが甘いので、付け汁が直ぐに薄まってしまうところかな。この麺が無くなる頃にはスープ割りが必要ないくらいに付け汁が薄まってしまっていました。

先週のまとめ。 115,929/94,572EX/65.0ex/87.5km
今週も引き続き日15,000歩をノルマとしてみた。
総合計で1300km越えて、鉄路はいよいよ熊本へ。奥羽街道は白河の関を超えて奥州街道へ。ここは青森を超えて函館までなので、まだ残りは十分。問題は距離調査が間に合うかどうか… ようやく福島宿まで終わったばかりなので、馬力入れないと。

野菜たっぷりの宣伝に釣られて行ってきました。
確かに野菜山盛りですけど半生ですね。殆どがもやしとキャベツでしたし。
もうちょっと火を通して欲しかったです。温野菜サラダだとしても…
それと野菜が増えた分麺の量が減った気がしましたが、気のせいかなぁ。
CPだけならなかなかの物ですが、いまひとつ物足らないです。

>●●新聞社が１５日からの第６２回新聞週間を前に実施した面接方式の全国世論調査
>で、情報や知識を得るために新聞は必要だと思う人は９１％に達し、昨年の９０％と
>同様の高い数値を記録した。
>
>　新聞の報道を信頼できると答えた人は８５％（昨年８５％）に上り、国民の多くが
>新聞を評価していることがわかった。
と言うのだけど、調査対象が自社新聞の読者でしょう。「国民」は「読者」と記すべきだと思う。調査対象が明かされていない限り、こんな話は全く信用できないな。
なにせ、この記事のようには思わない人間はとっくに新聞なんか止めている訳だから。

先週のまとめ。 113,611/96,963EX/65.8ex/84.9km
今週も引き続き日15,000歩をノルマとしてみた。少し体が慣れたのか、楽になった感じがする。
5月からの累計で1260km。相変わらず奥羽街道の先の奥州街道に関する資料がなくて参る。はっきり出ている資料は古文書になるので、古書店で25,000円程度。もちろん図書館には無い。大学図書館に行けば有るのかもしれないけど。
いよいよ今週末は図書館に籠もるようか?

なんとなく、つけ麺って感じだったので、小作駅近くの「龍園」へ向うもお休み。ならばと久しぶりシリーズ第2弾(笑)で骨豚亭。ここも2年以上行ってない感じがするな。
何にしようかとしばし考えて、限定の「鶏豚」の塩味。このメニュー、以前も有ったので、限定とは言え、時々食べられるのでしょうね。
豚骨ベースにちょっぴりと魚介の雰囲気。それに鶏油がけっこうたっぷり。
麺は平べったい中太麺。ちょっとボソッとした感じの茹であがり。好みとしてはもう少し茹でてもらった方が良いんですがね。具は白木耳(?)と糸唐辛子に鶏肉チャーシュー(??)とメンマ。
麺の量も見た目以上にたっぷりあって美味しかったです。

お天気が良かったので、こちらへ。昼間っからビールなんてのも乙じゃないかと言うことでしたが…
いやはやとんでもない人数で、なにをするにしても行列。(中に入るのだって行列!、もちろんトイレも例外ではない!)
しかも座るところも絶望的に不足しているので、まるで難民キャンプ状態。飲み物も食べ物も恐ろしく高くて参ったし。
しかし、あの価格表示分かりにく過ぎ。1杯1,300円。グラスデポジット1,000円とあったので、「ほう、1杯300円か。さすがはお祭り、太っ腹!」と勘違い。正解は1杯のビールを購入するには1,300+1,000=2,300円の支払い。あっという間に万単位で金が消えてしまった。うーーん、銀座のライオンでもここまでは高くないと思うんだがな。
なんにしても、人を入れ過ぎというか、場所が狭すぎるというか。主催者にはもうちょっと考えてほしいな。向こうの楽団が来ていてなかなか楽しい雰囲気が伝わってきていたのですが、「難民」たちには関係無し…

全然知らなかったのですが、都内の公立図書館は全部ネットワーク化されていて、蔵書の融通システムがあるんですね。
地元の図書館になくても、他の図書館に有るなら地元の図書館から借り出せるように送付してくれるようです。
それなりに時間はかかりますけど、購入依頼を掛けて「お断り」なんて言われるよりは断然良いです。
さて、早速手に入った資料から奥州街道の宿場間距離を計算しなくては。

自宅の近所にあるラーメン屋。強烈な個性を持つ店主で有名です。それが災いしてご無沙汰でした。たぶん2,3年ぶりの訪問のような気がします。
本日はトンコツ野菜、730円也。つけ麺が売りのお店ですが、あれこれと食べ方を指図されるのが鬱陶しいのであえてラーメンを選択。混んでいるせいか結構待たされて提供されます。あ、魚系のラーメンでも味噌ラーメンでもあれこれ指示されるようです。
スープ熱々ですね。チャーシューがしょほくなっていてびっくり。肉が自慢であったような気がしたのですが…
炒め野菜が載りますが、量は少ないです。麺は普通の豚骨系を出す店の1.5倍くらいでしょうか。結構たっぷりです。
昼時間帯は替え玉サービスとのことでしたから、意地汚く替え玉頼んでしまいましたが、ちょっと食べ過ぎの雰囲気。夕方になっても腹が減らずに参りました。