読み応えのある本

久しぶりに手ごわい本に当たりました。
ひとつは『[証言録]海軍反省会』、もうひとつは『これからの「正義」の話をしよう』。
片方はずっと追いかけている戦争もの。海軍だけではなく、陸軍のこの手の本があるとうれしいのですが望みは薄いかも。とにかく当事者たちが忌憚無く話している内容は圧巻です。巷で評判のよかった某氏なぞ滅多切りにされていますし。
もう一冊はアメリカ人の本ですが、なかなかに深い内容を含んでいます。どちらも図書館の期限である2週間程度では読みきれません。

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