さらにLinuxその後その3

なんとかXも起動できて、以前の環境が戻ってきました。ATOKも動いているし、Popfileも生きているしで、少し楽になりました。
が、それにしてもHDD関係の速度が遅い!。体感で5倍くらい時間がかかっているような気がするなぁ。この遅さではrebuildなんて始めたら大変なことになりそう。古いdebug用カーネルを1つ削除するだけでも2分近くかかります。
また、やっぱりこのBIOSは変態で、起動順を覚えてくれないので、Windows立ち上げたあとにLinux立ち上げようとすると、いちいちBIOS設定を変えなくてはいけないのでとても面倒。

さらにLinuxその後その2

12で使用していたドライブをUSBアダプタにセット。さすがにドライブ構成が違うので、一発で起動とはいきませんでしたが、なんとかUpgrade成功。
ビデオアダプタが違うのでXは起動できませんが、Consoleは起動OK。と、ここまでで時間切れだったので、残りは今晩。

さらにLinuxその後

細切れにしか時間が取れないので、なかなか進みません。
USB接続したHDDから起動できることが分かったので、とりあえず落ちていた40GにFedora13をインストール。すんなりとext4でインストールできました。ちなみに13だと/bootもext4にして大丈夫になったんですね。
が、やはりUSBは遅いですね。UATA133の半分も速度が出ないのだから当然なんですが、何をやらせても1テンポ遅れる感じ。IDEが主流になる前のHDD付マシンをいじっている感じ。
でも動くようになっただけ進歩かな。
この感じだと、12を入れたHDDからもそのまま起動できるような気がしてきた。今晩試してみよう。

Linuxその後

どうやってもだめなLinux。Fedora,CentOS,UbuntuとことごとくNG。
最終手段としてVMWareを引っ張り出しましたが、今度はMemory不足… まあ、Windows+VMWareでだいぶ使ってしまうので仕方がないのですがね。
手元にPC2700のDDRが1G分有るけど、どうもこのPCはPC3200に合わせてあるようで不安定でしょうがない。
あきらめて、職場用に新しいマシンを1台組んで、今の職場のマシンを持ってくるようかな。そこまでしなきゃならないという義務はまったく無いのだけど。

間抜けすぎるPC?

Fedoraが手強いと書きましたが、どうも事実はこのPCのBIOSが間抜けすぎなんではないかと…
あの後、Fedora12,CentOS5.5と試してみましたがことごとくNG。
いよいよこうなって来るとUbuntuを試してみるようなんですけど、これも望みが薄い感じがするんだよな。
Windowsは動いているので、不良品ではないのだけど、目的の半分が達成できないのでは不良品も同然だな。
ああ、久しぶりに安物買いの銭失いをやっちまった。

Blogソフト変更..

携帯からの処理が面倒なので、現在のNucleusからWordPressへ移行を検討。
移行方法は直ぐに判ったのだけど、問題は各種のプラグインの扱い。当然同じものは無いので、似たようなものを見つくろう必要があります。
写真関係のプラグインに良いのが見当たらなくてどうしたものかと思案中。

手強すぎるFedora13

Windows系が落ち着いてきたので、Linuxを入れるべくあれこれ作業。
Fedora13だとHDDが検出できないようでインストール不能。ならばとたまたま有った9を入れてみたらLVM使用ならなんとか終了。LVMを使わないでパーテーションを切ろうとすると訳のわからない事になりうまく設定出ません。
で、ここからpreupgradeを利用して段取りして、「再起動」。するとまたもやHDD検出不能と…
前回(FMV-E610)の時の事もあり、富士通のBIOSが変態なのは間違いないんだけど、納得いかないなぁ。とりあえず12が入るかどうか試して、だめなら他のディストリに移行しますか。RedHat系でずっときているので、Fedoraが入ってくれるのが一番なんですけどね。
Anacondaの問題だとすれば、CentOSも同じ事になりそうな感じ。だとするとUbuntu?

引越し完了

一時はあまりの拡張性の無さに呆然とさせられた新マシンですが、届いてしまった以上放っておく訳にもいかずごそごそ作業開始。
とりあえず到着時の40GのHDDから300GのHDDへの換装完了。Linuxを入れるべくCDを焼こうと思ったらエラー続出なのでこれは別マシンで処理しないとだめそうだな。

これが現実

20100612-3dmark2003.gif

すこし落ち着いたので、このマシンの実力を知るべくベンチマーク。Intelの865GVなんでやる前からよかないだろうとは想像はしていましたが… これほどひどいとは想像もしてませんでした。
これでビデオカード交換不能なんですからねぇ。
まあ3Dのゲームをするわけでは無いだけど、Google Earthのようにある程度の3D性能を要求されるアプリが多いので、この先どうなることやら。

新しいPC到着

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辛抱しきれなくなってPCを頼んでしまいました。例によって中古PCです。2005年生まれなので相変わらず5年の年季開けマシンですね。
到着してびっくり、前のPCよりも一回り小さいです。で、その分拡張性は有りません。「拡張性が減った」のではなく、「拡張性は全く無い」のです。
HDDは1台しか入れる場所が無いし、AGPバスも出ていないのでビデオカードの交換も無理。挙句に起動後10分もすると始まる爆音冷却FAN。最初は静かなんですけどねぇ、やはりPEN4 3.0GHzは熱が酷いせいか、すぐに爆音になってしまいます。
さすがに超鈍足Note PCに比べればとても快適ですが、なんか複雑な気分。
そういえば今まで使用していた超鈍足Note PC。CPU IDチェックを掛けたら、なんとCeleronでした。 なってこった…
通りで目茶苦茶遅いわけだ。