著作権保護!?

そういえば、Windows7のMedia Player試して無かったなということで手近に有ったDVDディスクを入れて再生!。
が、「このハードウェア構成では著作権保護の為にうんたらかんたら…」ってなんですすか!! 別にBDを見ようとした訳じゃないんです。なんせ「Matrix」ですから。
Vistaからそうなっていたんでしょうかね? で、こういう時の為のGOM Playerだと思ってインストールしてみましたが、なにかエラーが出て終了。
なんか悔しいので、WinDVDでも引っ張り出してみますか。
それにしても、OS変えるとディスプレイとビデオカードをペアで交換しなくちゃならないとは… うん馬鹿馬鹿しい。
この規制って新しいDVDの専用プレーヤーでもついて回るんでしょうね。古い物も大切にしなきゃ(笑)。

Dualブート化

Fedora/Windows XPの時のMBRを書き戻したら、あっさりDual Bootになりました。
起動に関してはXPの時から変化が無いってことのようです。
で、1週間ぶりのFedora君。Updateが山のように溜まっていました… ちゃっちゃと片づけなきゃ。
i686化も中途半端だったし。

Windows7 その後

ほとんど触れていないので、インストールできたソフトの一覧だけ。
JRE 1.6
Winzip9.1
OpenOffice 3.0
TrueImage 11
Avast 4.8
Itsmo Navi 6.0
Itsmo Naviはインストールの最中にいくつか登録に失敗したモジュールが有ったようですが、MSのDLLだったので問題は無いようです。VirusBusterはアップデートができなかったり、システムからアンチウィルスソフトとして認識されなかったりで動作が怪しいので削除しました。
Defenderが悪さしているのか、他のPlug-Inのせいなのかはまだ調べてませんが、FireFoxの起動が非常に遅いです。Windowはすぐ出てきますが、そこからTopページの表示までが長い! 何が悪いのかな??
書き換えられたMBRを書き戻して、FedoraとのDual Bootにしてやらなきゃならないなぁ。ディスプレイカードもなんとかしないと重くてしょうがないし。
まだまだ楽しめそう。

効き目は有った? GPGPU

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ディスプレイカードのGPUで暇な部分を技術計算に使おうというPhysX。手持ちのGPUも対応しているのでさっそくインストールしてみました。
今のところ使っているアプリで対応するのはBoincだけなので、こいつで効果を検証。左は導入前の成績。

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これが導入後。稼働時間がかなり違っているで一概にはなんとも言えないです。
でも効果は有り?

Windows7

Virtual PCでの実験だとよくわからないので、思い切って自宅マシンにインストールしてしまいました。いつでも元に戻せるようにしてはありますけどね。
いつも使っているFireForx,Filevisor,Beckyはそのまま動くようです。
VirusBusterはなんか怪しいような..
全体にXPに比べると重いですね。Videoのドライバーが別扱いされないで十把ひとからげでVesaってのが響いている感じもしますが。

Windows7 Public Beta

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Windowsのβが公開されましたので、さっそく試してみました。
VirtualPC2007へはすんなりとインストール完了。ちょっといじった範囲ではネットワークの調子が悪いようで、LANから外に出て行けません。
いろいろパタバタしていたので、もうすこしいじってみましょう。
今のところ何のアプリもドライバも無いので、どこまでできるか判りませんけど。

バックアップ

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毎度悩むPCのバックアップ。以前はせいぜいCD10枚程度でしたが、最近では100Gとか150Gとかあって、とてもじゃないけどメディアには書いていられません。
で、どうするか。いろいろ考えたあげく、HDDを用意してバックアップ。こうしておけば後が楽です。速度もうんと速いので処理時間も少ないですし。
以前なら考えられないような贅沢ですけど、物の値段が急激に下がっているので、遠慮なくやってます。

相変わらずのfirefox

i686化中のfedora10。良く使う分からとスタートしていますが、前回もNGだったFirefoxが今回もNG。
rebuildそのものは正常ですが、rpmでインストールする時点で、「MD5 チェックサムが適合しません。」と。
rebuildが正常なら、インストールも正常にできるはずなんですがねぇ。
配布元のファイルはどうやって作成しているのやら。もしかすると、binaryのMD5が決め打ちだったりしてね。
面倒だけどspecファイルを眺めてみますか。

Fedora10 環境構築その2

ようやくATOKが動くようになりました。やはり「銭」を取るだけあって快適です。でもAnthyも結構使えそうな感じだったので、fedora12とか13の頃にはかなり快適になっているかも??
しかし、今回の動かない原因がPATHにあったとは… なんか、9の時もそんなような問題で躓いていたような。なかなか進歩できないです。
恒例のi686化はぼちぼち進行中。できあがったrpmの処理はrootでやらざるを得ないので、rebuildだけをuserでやる意味がどのくらい有るのかちょっと疑問状態。
もちろんuserが勝手にシステムの改変をしてはいけないのですから、この制限はこれで正しいのですが。

Fedora10 環境構築その1

どうにか動くようになったFedora10。せっせと環境を構築しています。
Mail関係では、これはFedora関係ないですけどPopfileがSQLite3にようやく対応したので、古いSQLiteを引っ張り出さなくても済むようになりました。普通に10のリポジトリからSQLite-3.xをインストール。分かち書き処理には前回からMeCabを利用していますので、こいつもインストール。/etc/init.d/に起動スクリプトを放り込んで、ごにょごにょして設定終了。
rpmのrebuildがuser権限でもできるようになっていたので、いままでの作業ディレクトリのパーミッションと出来上がりディレクトリに張っておいたシンボリックリンクを張り直して準備完了。
あとはATOKを入れてやるのと、FTPクライアントのブックマークを移行するくらいでOKかな。
CPUは速くなってますけど、ビデオがトロイのでなんとかしたいですけど、ハーフハイトのAGP対応なんてまだ売っているんでしょうかね? 内臓のi810を止められるかどうかも怪しいし。