Fedoraその後

もう一度やり直してみましたが、やはり300G×2の構成だと、勝手にDisk Mirror構成になってしまいます。
これはPCのBIOSが変態である可能性もあるわけですが、なんとも不便。
しょうがないので、Windowsを一旦80Gに移して80G+300Gの構成にして再挑戦。
ようやく、Slaveドライブである300G側にインストールができて、めでたくDual Bootも成功です。
この後、HDDのイメージ操作ツールでもう一つの300Gドライブにイメージを移して作業終了。
データーの復活というか、各種アプリ関係はぼちぼち入れていきましょう。

終了…

失われた300Gを取り戻すためにあれこれしていましたが、HDDのフルバックアップを取ろうとして、Linuxマシンに接続したら驚愕の事実が!
なんと、勝手ににRAID1(Disk Mirror)モードでインストールされてました。_|‾|○
どうも見慣れないディスク表示だなぁとは思ったんですがね。しっかり中身が存在してしまっていますので、復旧はあきらめます。
あきらめてしまえば、まぁサバサバしますので、ゆっくりとDual Boot化でもしていきますか。
やはり何か始める前にはバックアップが大切って落ちでした。あーあ…

HDD SCAN

失われた300Gの中身のためにあれこれ探っていたら、どうやらパーティションテーブルのバックアップが存在しているらしいことが分かりました。で、ツールを入れて探していますが、候補者多数(笑)。
候補が見つかるたびに止まってしまうので能率が悪いです。日曜からしかけてようやく80%のエリアの検索終了。
今日中に終ってくれるかな?
その前に、HDDのセクター単位でのフルコピーのツールも探しておかなくては。

やられた…

手強いFedora10。空きディスクを用意してなんとか入ったと思ったのもつかの間。メインドライブの中身が消滅!。
勝手にLinuxパーティションが切られているじゃないですか。いままでと違って、インストール画面でどのドライブってのを明記してくれないので、ちょっと嫌な予感はしていましたが…
いやーー、まいったなぁ。こっちのドライブにしかないデーターもたくさんあったのに…. 300Gもあるとバックアップする気も起きず、まぁいいかって安易に始めたのが失敗です。
中身には手がついていないことを願って、パーティション操作ソフトを利用して復活に挑戦しなくては。

fedora10 手強い

Ver Upの度に手強くなるFedora。今回の10はマシン入れ替えのせいもあって非常に手強いです。
1. 初回、ディスプレイが表示できなくて沈没。
2. 空きパーティションが見つからないようで沈没
1はbootメニューにxdriver=vesaを追加することでOKでしたが、2はなんともならず。150G空けて有るんですけどね…
ドライブ1つ丸まる空けて再挑戦してみますか。

DVD-Rドライブをどうするか

不調だった自宅用PCとして新しい(と言っても中古)のPCを調達しまた。
P4を乗せたスリムタワー。拡張性が全く無くて、いままで使っていたDVD-Rドライブがつけられません。HDDを1ドライブにしてやれば5インチベイが空きますけど、基本は立てて使用するわけですから、対応していないドライブだとディスクを保持できません。
現状だとノート用の薄型ドライブにATAコネクターを追加したような変則的ドライブが付いていますが、こいつが今どきには珍しく、Read Only。ビジネス用なのでセキュリティー関連でそういう設定も有りでしょうけど、ちょっと不便。
で、薄型のDVD-Rドライブを調達することを検討したのですが、ちょっと変なことを思い出し中断。
フラッシュメモリーが猛烈に値下がりしてますから、USBメモリーの8Gあたりを調達すればDVD-Rドライブを追加するより使い道が広そうです。
もちろん2MB/secなんて書き込み速度のメディアでは遅くて使い物になりませんから、超高速と称するものが対象かな。せめて現行のDVD-Rドライブ並みの速度でなくちゃ。

不安定

最近PCが不安定で、起動中に何度もリセットします。原因はだいたい分かっているのですけど、いざ対策となると面倒で…
最初はソフトを疑ってましたけど、LinuxだけでなくWindowsでも同様なのでハードであることは間違いないです。
となれば考えられるのはCPU周りの電源。
On-Boardの電源回路のうち、CPU周りのケミコンがCPUに炙られていてかなりおかしくなっている模様。
一部は去年取り替えましたが、残りもやらなきゃならないのかな?
そこまでしなきゃならない程、すごいMBでは無いので、お手頃中古PCでも手に入れて中身を入れ替えた方が早いかもしれないです。

HD Video

BlueRay-Disc playerどころか、ハイビジョン対応のTVすら持っていませんけど、AppleのQuickTimeプレーヤーがアップデートしてHDビデオに対応したので、お試しムービーをチェック。
やっぱり480pと1080pとははっきり違いますね。デモディスクのように操作している可能性も捨てきれませんけど。
しかしです、内容にもよりますけど、4分程度で300MBって容量はどうなんでしょ? だからBlueRayディスクが25Gとか50Gとか言っているんでしょうけど。

yumその後

動かなくなっていたyum。悔しいのでplug-inを一つずつ消してはテストしてみたところ。
yum-skip-brokenとyum-filter-dataの2つがあるとスクリプトエラーになることが判明。
無くても良さそうな雰囲気なので削除してしまいました。
一応これで一件落着? 公式に配布されている奴を入れてNGってのはものすごく違和感があるなぁ…