
ディスプレイカードのGPUで暇な部分を技術計算に使おうというPhysX。手持ちのGPUも対応しているのでさっそくインストールしてみました。
今のところ使っているアプリで対応するのはBoincだけなので、こいつで効果を検証。左は導入前の成績。

これが導入後。稼働時間がかなり違っているで一概にはなんとも言えないです。
でも効果は有り?
Jamano's Blog 2nd gen.
ディスプレイカードのGPUで暇な部分を技術計算に使おうというPhysX。手持ちのGPUも対応しているのでさっそくインストールしてみました。
今のところ使っているアプリで対応するのはBoincだけなので、こいつで効果を検証。左は導入前の成績。
これが導入後。稼働時間がかなり違っているで一概にはなんとも言えないです。
でも効果は有り?
Virtual PCでの実験だとよくわからないので、思い切って自宅マシンにインストールしてしまいました。いつでも元に戻せるようにしてはありますけどね。
いつも使っているFireForx,Filevisor,Beckyはそのまま動くようです。
VirusBusterはなんか怪しいような..
全体にXPに比べると重いですね。Videoのドライバーが別扱いされないで十把ひとからげでVesaってのが響いている感じもしますが。
Windowsのβが公開されましたので、さっそく試してみました。
VirtualPC2007へはすんなりとインストール完了。ちょっといじった範囲ではネットワークの調子が悪いようで、LANから外に出て行けません。
いろいろパタバタしていたので、もうすこしいじってみましょう。
今のところ何のアプリもドライバも無いので、どこまでできるか判りませんけど。
毎度悩むPCのバックアップ。以前はせいぜいCD10枚程度でしたが、最近では100Gとか150Gとかあって、とてもじゃないけどメディアには書いていられません。
で、どうするか。いろいろ考えたあげく、HDDを用意してバックアップ。こうしておけば後が楽です。速度もうんと速いので処理時間も少ないですし。
以前なら考えられないような贅沢ですけど、物の値段が急激に下がっているので、遠慮なくやってます。
i686化中のfedora10。良く使う分からとスタートしていますが、前回もNGだったFirefoxが今回もNG。
rebuildそのものは正常ですが、rpmでインストールする時点で、「MD5 チェックサムが適合しません。」と。
rebuildが正常なら、インストールも正常にできるはずなんですがねぇ。
配布元のファイルはどうやって作成しているのやら。もしかすると、binaryのMD5が決め打ちだったりしてね。
面倒だけどspecファイルを眺めてみますか。
ようやくATOKが動くようになりました。やはり「銭」を取るだけあって快適です。でもAnthyも結構使えそうな感じだったので、fedora12とか13の頃にはかなり快適になっているかも??
しかし、今回の動かない原因がPATHにあったとは… なんか、9の時もそんなような問題で躓いていたような。なかなか進歩できないです。
恒例のi686化はぼちぼち進行中。できあがったrpmの処理はrootでやらざるを得ないので、rebuildだけをuserでやる意味がどのくらい有るのかちょっと疑問状態。
もちろんuserが勝手にシステムの改変をしてはいけないのですから、この制限はこれで正しいのですが。
どうにか動くようになったFedora10。せっせと環境を構築しています。
Mail関係では、これはFedora関係ないですけどPopfileがSQLite3にようやく対応したので、古いSQLiteを引っ張り出さなくても済むようになりました。普通に10のリポジトリからSQLite-3.xをインストール。分かち書き処理には前回からMeCabを利用していますので、こいつもインストール。/etc/init.d/に起動スクリプトを放り込んで、ごにょごにょして設定終了。
rpmのrebuildがuser権限でもできるようになっていたので、いままでの作業ディレクトリのパーミッションと出来上がりディレクトリに張っておいたシンボリックリンクを張り直して準備完了。
あとはATOKを入れてやるのと、FTPクライアントのブックマークを移行するくらいでOKかな。
CPUは速くなってますけど、ビデオがトロイのでなんとかしたいですけど、ハーフハイトのAGP対応なんてまだ売っているんでしょうかね? 内臓のi810を止められるかどうかも怪しいし。
もう一度やり直してみましたが、やはり300G×2の構成だと、勝手にDisk Mirror構成になってしまいます。
これはPCのBIOSが変態である可能性もあるわけですが、なんとも不便。
しょうがないので、Windowsを一旦80Gに移して80G+300Gの構成にして再挑戦。
ようやく、Slaveドライブである300G側にインストールができて、めでたくDual Bootも成功です。
この後、HDDのイメージ操作ツールでもう一つの300Gドライブにイメージを移して作業終了。
データーの復活というか、各種アプリ関係はぼちぼち入れていきましょう。
失われた300Gを取り戻すためにあれこれしていましたが、HDDのフルバックアップを取ろうとして、Linuxマシンに接続したら驚愕の事実が!
なんと、勝手ににRAID1(Disk Mirror)モードでインストールされてました。_|‾|○
どうも見慣れないディスク表示だなぁとは思ったんですがね。しっかり中身が存在してしまっていますので、復旧はあきらめます。
あきらめてしまえば、まぁサバサバしますので、ゆっくりとDual Boot化でもしていきますか。
やはり何か始める前にはバックアップが大切って落ちでした。あーあ…
失われた300Gの中身のためにあれこれ探っていたら、どうやらパーティションテーブルのバックアップが存在しているらしいことが分かりました。で、ツールを入れて探していますが、候補者多数(笑)。
候補が見つかるたびに止まってしまうので能率が悪いです。日曜からしかけてようやく80%のエリアの検索終了。
今日中に終ってくれるかな?
その前に、HDDのセクター単位でのフルコピーのツールも探しておかなくては。