展覧会の絵

職場のBGMで某FM局を聞いています。一日2回(?)、時報前にクラッシックが流れます。
17時前の最近の曲はムソルグスキーの「展覧会の絵」からプロムナード。たぶん最初のプロムナードでしょう。
冨田勲氏の演奏による「展覧会の絵」を聞いて、ぶちのめされてしまったあの日が甦ります。
データーをみると1975年の録音とか。もう33年も経っていますが、この圧倒的な音響、音場、何度聞いても凄いです。
確たる構想を持って構築する壮大な建造物のようなサウンドは、何度聞いても飽きません。
続く人は果たして出るのでしょうか?

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